今回は”プロの仕事"について
いつも助けていただいているロードバイクショップBECKONでの話です。
先日、ハンドル周りのパーツ大改造しました。GOPROをハンドル下にぶら下げて簡単に着脱出来るようにしたりしました。
その際にトップキャップを触ったのでメカニックの方がチェックしたらかすかな異音がするとのこと。
私は恥ずかしながらその日は五月山に走りに行き、洗車してからお店に寄ったのですが、気づきませんでした(^o^;)
閉店時間になったのにメカニック3人がかりでチェックして改良してくれました。
アマチュアのメカニックさんなら閉店時間近づいたら面倒くさくなるでしょう。しかし、金森店長イズムが浸透してるBECKONさんは本当に素晴らしい方々ばかり。
一般的にロードバイクショップは無愛想だったり、感じ悪い接客が多いと以前私は感じてましたが、本当にBECKONさんだけは別格で一見さんでも入りやすいです。
プロとは自分の技術に妥協を許さずお客様のために尽くす人です。
自分都合ではなくお客様都合で考えられるかどうかで差が出ますね。
魅道 其ノ肆
技術に妥協許さずお客様都合になる