今回は人財育成の話。
実は未だに昭和型育成のリーダーがたくさんいる。
私も昔はそうでしたが、それでは今の若手は育たない。
だって平成でもなく令和の時代です。
育成対象の価値観が変われば育成の仕方も変えないと育ちません。
昔は欠点や短所を無くす育成法が好まれました。
理由は年功序列や終身雇用などがあるでしょう。
ゼネラリストが望まれたのです。
しかし、今はスペシャリストの時代で多様性が尊重されます。
何か1つでも武器があれば生きられます。
しかし土台だけは忘れてはいけませんがね。
さて、育成ですが言葉がかなり大事です。
言葉は時に暴力になります。逆に癒しにもなります。
どの時代にもリーダーの鼓舞で部隊や民衆が動きました。
言葉は凄く大事なのです。
だからこそ今のリーダーには特に言いたいのは
ポジティブワードを使用してどんどん浴びせることです。
そうすると若手もやる気が出たり、組織の雰囲気も良くなります。
是非とも実行してみてください。
モデルは松岡修造さんです。
そしてリーダー自身も自分にポジティブワードを!
魅道 其ノ拾参
ポジティブワードシャワーこそやる気を出させる